「僕はビール2杯と唐揚げだけ」幹事を悩ますドイツと日本の「お会計モンダイ」

なぜ支払いごときで、こんなにも揉めるのか
サンドラ・ヘフェリン 2026.09.17
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立場上(筆者はドイツと日本にルーツがあります)日本人とドイツ人と一緒に食事をする機会が多いです。

食事といっても、かしこまった席ばかりではなく、何かのイベントや会合の帰りに「ドイツ人と日本人を交えた皆で都内の居酒屋に行く」という流れになることがあります。

居酒屋で楽しく飲んだ後は会計の時間がやってきます。たとえば10人の参加者がいて、会計が3万円の場合、いわゆる「割り勘」をし、「一人3千円を支払う」というのが日本では一般的です。

そこで日本人の幹事が「3万円なので、一人3千円でお願いしまーす!」と言うと・・・・必ずといっていいほど、「僕は(私は)ビール2杯しか飲んでいないし、唐揚げ3つしか食べていないので、3千円ではなく950円でもいい?」というようなことを言い出すドイツ人がいます。

大いに盛り上がった会でも、この一言で、筆者はなんだか一気に現実に引き戻されます。幹事の人やその発言を聞いた他の日本人も「ドン引き」しているのが分かります。正直に書くと、ドイツで育った筆者も「うわー!ケチな発言」だと思ってしまいます。

食事の会計 参加者の数で割る「割り勘」がニッポン流 ドイツでは・・・

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